次世代火山研究推進事業
事業の目的
平成26年9月に発生した御嶽山の噴火等を踏まえ、我が国の火山研究を飛躍させ、火山噴火に対する減災・防災対策に貢献するため、「観測・予測・対策」の一体的な火山研究及び火山観測データのオンラインでの一元的流通を推進し、災害状況を即時的に把握し、火山活動の推移予測を提示することや火山噴火の発生確率を提示するなどの火山災害の軽減に資する火山研究を推進します。
各課題をクリックすると、詳しい説明をご覧いただけます。
- 課題A
- 各種観測データの一元化
- 課題B
- 先端的な火山観測技術の開発
- 課題C
- 火山噴火の予測技術の開発
- 課題D
- 火山災害対策技術の開発
- 研究者
- 《準備中》課題別研究者一覧